女性なら指先の爪はいつも美しく整えておきたいもの。
ところで、旅行中にマニキュアが欠けてしまった経験はありませんか?
指先ってよく使うから、ネイルがとれやすい
とくに海外旅行は長期なので「いつのまにかネイルがボロボロ!人に見られたくない指先になっていた」なんて経験のある人も多いのでは?
結論からお伝えすると・・・
旅行中の爪には ジェルネイルがおすすめです♡
- 旅女におすすめしたいジェルネイルのデザインは?
>> 旅行中のネイルも一挙公開 ♪ - ジェルネイルのメリットとデメリット
- セルフジェルネイルをはじめる前に知っておきたいこと
ジェルネイルは、美しさだけでなく実用性も兼ね備えたネイルです。
旅女だけでなく、仕事や子育てに忙しい女性にも最適なおしゃれだと個人的には思っています。
ジェルネイルをしたいけれど、サロンへ行く時間やサロン代は節約したい・・・
という人も、ぜひ参考にしてくださいね。
ミエッタです。
国内外の旅行ではいつもジェルネイルをしています♪
- セルフジェルネイル歴16年
- カルジェルファンデーションコースのディプロマを取得
- 旅と美容が好きな元国際線CA
▶▷ ”はじめてのセルフジェルネイルで知っておきたいこと”を読んで「今すぐジェルネイルを始めたい」人はこちら(記事後半にジャンプします)
ジェルネイルをするメリット
まずは16年間セルフジェルネイルを続けてきてわかった、ジェルネイルのメリットを挙げてみました。
- ネイルが劇的に長持ち
3~4週間はキレイな爪でいられる - 割やすい爪の補強になる
- つるんとしたツヤ爪で気分もアップ♡
- 指先を入れた写真が映える【旅の思い出】
ネイルが劇的に長持ち【3~4週間はキレイでいられる】
ジェルネイルのいちばんのメリットは
ネイルが劇的に長持ちすること。
専用ライトを照射して爪に塗ったジェルを硬化させることにより、強固な仕上がりのネイルになるからです。
出発直前にジェルネイルをしておくと、旅の途中で塗りなおすことなく美しい指先を保つことも可能!
3~4週間はもつので長期の旅行でも大丈夫だよ ♪
ジェルネイル 12日目
よく見ると爪の根元は少し伸びてるけど、まだまだキレイ!
割れやすい爪の補強になる
筆者がマニキュア派からジェルネイル派になったイチバンの理由は
爪のダメージがなくなったこと!でした。
かつてマニキュアを塗っていたころは、最短 週1ペースでネイルを塗りなおす日々。
マニキュア液や除光液の使いすぎから爪の表面が黄色くなったり、2枚爪になったりと、いつも残念な自爪をしていました。
はげしく指先を使う作業が多いギャレー(飛行機内の台所)ワークの後は、必ずといっていいほど爪端が割れてしまったCA時代の記憶もよみがえります
ジェルネイルをした爪には・・・
ふっくらとした厚みがあり、自爪を保護してくれます。
あんなに爪のダメージに悩んでいたのがウソのように、爪が割れることもなくなりました。
つまり 割れそうに弱い爪の補強をもかねて、ジェルネイルを塗っています。
さらには、ネイルを塗りなおす頻度が減ったおかげで、自爪が健康になりました◎
私的にはいいことづくし♡
つるんとしたツヤ爪で気分もアップ♡
マニキュアをした爪にくらべ、ジェルネイルをした爪には つるんとしたツヤがあるのが特徴。
濡れたような美しい爪は、見ているだけで気分が上がります。
手指は常に目に入ってくる部分なので、自分のためにも美しくしておきたいものです。
お気に入りのネイルだと、見るたびに幸せ感もアップ♡
指先を入れた写真が映える【旅の思い出】
旅行中に「手でなにかを持った写真」を撮ることはありませんか?
でも、もしお手入れがいきとどいていない指先をしていたら……
せっかく撮った写真も、あとで見たときにガッカリするかもしれません。
特に女友達のチェックは厳しいよね…..
ジェルネイルをしていてよかったことのひとつ。
旅先で、ためらうことなく「なにかを手に持った写真」を撮ることができます。
グロムのジェラートを手に @フィレンツェ
本国イタリアのグロムには、日本のグロムにないフレーバーもあるよ♪
フレンチネイルでごきげんな一枚
オリーブを手に @南トスカーナ・マレンマ地方
気持ちいい秋晴れの日のオリーブ収穫中に撮ったよ
ジェルネイルは農作業にも強いんです◎
搾りたてほやほやオリーブオイルを試飲
搾りたてオリーブオイルは、いつも写真に撮りたくなる!
オリーブ屋さんで試食
爪先にかけてパウダーピンクをグラデーションにしてみたよ
新漬けの黒オリーブおいしかった!
フレッシュアーモンドを手に @シチリア島アーモンド畑
5月初旬のシチリアでは、まだ柔らかなフレッシュアーモンドが実っていたよ。
これも手に持って撮りたかった1枚
ピスタチオクリームを手に @ピスタチオ祭り
ピスタチオ祭りに参加した日は、日本を出発してからすでに1ヶ月ほど経っていたっけ….
1ヶ月も経っているのに、親指のネイルがキレイに残ってるね!
イタリア・シチリア島の「ピスタチオ祭り」については、別の記事に書いています。
こんなふうに 旅の写真には指先が写ることも意外と多く…..
旅行には、いつもジェルネイルをしていくようになりました。
将来おばあちゃんになっても見て楽しみたい旅の写真だからこそ、指先までこだわりたいと思う♡
海外旅行用にふさわしいジェルネイルのデザインは?
ジェルネイルをしてから数週間経つと、やはり爪の根元の伸びた部分が気になってきます。
普段なら、自宅やネイルサロンで伸びた爪を目立たなくするためのリペア(修復)も可能。
でも海外旅行中だと、ジェルネイルのリペアを施すのは難しいですよね。
旅先ではネイルのための時間も道具もない…
伸びてきた爪の根元を目立たないようにすると解決するよ!
旅先で
伸びた爪の根元が気にならないための工夫
- 爪の根元は透明なクリアカラーで、爪先へ向かい色を重ねていくグラデーションデザイン
- 爪の根元は透明なクリアカラーで、爪先だけ色をのせるフレンチネイルデザイン
・・など、爪の根元に色を入れないネイルデザインを施しておくとよいです。
ジェルネイルには濡れたようなツヤがあるので、地味な印象の クリアカラーや 淡い色合いのネイルも素敵に決まりますよ◎
このカラーなら、伸びた爪の根元も気にならないね!
仕事上 派手なネイルができないという人にもおすすめ♡
これらのように、旅ネイルは基本シンプルなデザイン。
難しいテクニックは不要なので、素人でもセルフネイルのハードルは高くありません。
つまり、高いお金を払ってネイルサロンでやってもらうのはもったいない……
実際けっして手先が器用とはいえない筆者でも、写真のようにシンプルなデザインなら自分で簡単に施術ができます。
あとセルフだと、サロンへ行くための時間や交通費を節約できるのも地味にありがたい。
自宅での隙間時間にリラックスしながらジェルネイルができますよ。
▶▷ ”はじめてのセルフジェルネイルで知っておきたいこと”を読んで「今すぐジェルネイルを始めたい」人はこちら(記事後半にジャンプします)
ジェルネイルをするデメリット
ここまではジェルネイルをするメリットばかりを紹介してきましたが、じつはデメリットもあります。
- ジェルネイルはオフが少し面倒
- 費用がかかる
ジェルネイルはオフが少し面倒
ジェルネイルはマニキュアに比べ強固で、爪にしっかり接着されています。
ネイルが長持ちする反面、ジェルネイルを取るときには手間と時間がかかります。
ジェルネイルオフの一般的な流れ
ジェルネイルには魅力を感じるけど、オフが面倒なんだよね……
最近のセルフ用ジェルネイルキットには、もっと簡単・スピーディーにジェルネイルオフができるものもあります。
セルフがはじめての人におすすめのジェルネイルキットについては、この記事の後半で紹介しますね♡
【サロン派もセルフ派も】ジェルネイルには費用がかかる
あたり前のことですが、ジェルネイルをサロンでしてもらうとなると、毎回それなりの費用がかかります。
ネイルサロンでジェルネイルの施術を受けると、いちばん安い「単色カラー塗り」でも 1回につき4千円~8千円くらいが相場。
※ 店舗によって多少の価格幅はあります
一方、自宅でセルフジェルネイルを行う場合には、必要アイテム一式を揃えるために初期費用が必要です。
セルフジェルネイルをはじめるときに買い揃えるアイテム一式の値段は、信頼できるメーカーのもので 1万円前後。
※ メーカーによってセット内容が異なるため、価格幅はあります
ジェルネイル専用ランプも必要器材です
とはいえ、はじめに必要アイテムを揃えさえすれば、あとはジェルの買い足しや消耗品の買い替えなどにしかお金を使いません。少額の出費でおさまります。
長期目線で考えると、自分で施術する「セルフジェルネイル」の方がかなりお得です。
個人的には16年間もサロン代を節約できているので、もはや一生ものだと思っています。
でもサロンでプロに施術してもらう贅沢な時間も実は好き♡
普段はセルフ、特別な日にはサロン… というように使い分けるといいね!
セルフジェルネイルを始めたい!準備で知っておきたいこと
セルフジェルネイルには興味はあるけど、なにから始めればいいかわからないという人もいるかもしれませんね。
これからセルフジェルネイルを始めようとしている人(過去の自分)に伝えたいことを、まとめてみました。
ジェルネイルのための道具について【選ぶポイント】
最近では、プチプラなどでもセルフ用ジェルネイルのアイテムがたくさん売られています。
自分でジェルネイルをしたいけど、まず何を購入すればいいんだろう…
「どのアイテムを揃えればいいかわからない」という初心者さんへおすすめは ジェルネイルキット。
なぜならジェルネイルに最低限必要なアイテムだけをちゃんとチョイスしてくれているからです。
あとから必要な道具を買い足す二度手間が省け、はじめからセルフジェルネイルだけに集中できますよ◎
セット価格なので個別で購入するより価格的におトクだし、どれを買うか悩むことがなくて楽♡
またジェルネイルキットを選ぶにあたり、次の3つも重視しておくべきポイントです。
- 地爪にやさしい
- ネイルオフが簡単
- 専用ランプ故障時の対応がある
長く使っていきたいから、最初の選択は大事だね!
【セルフジェルネイル】ジェルネイルの基本学習は必要?
自己流のやり方でセルフジェルネイルをしている人も結構多いですよね。
結論を言うと、自己流でもジェルネイルを楽しむことはできます。
ただしジェルネイルは正しい手順で施術をしてなかった場合、ネイルの持ちが悪くなってしまい残念なことに。
1週間も経たないうちにネイルが浮いてくることも…
自分で施術したジェルネイルを1ヶ月以上保たせたいなら、セルフジェルネイルの基礎知識はしっかり習得しておきましょう。
セルフが初めての人向けのミニ講座で十分だよ
▷▶ 購入者向け特典が魅力な シャイニージェル公式サイトはこちら
初めてのセルフジェルネイルにおすすめのキットは?
ジェルネイルコースのディプロマを取得し、セルフジェルネイル歴16年の筆者が選ぶ「おすすめジェルネイルキット」を紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
はじめてセルフジェルネイルをする人向けに厳選♡
\シャイニージェルです/
- 爪にやさしい「弱酸性」のジェルネイル(日本製)
- ネイルキットの選択肢が多く、扱っている商品の種類も豊富
- 実店舗やオンラインで セミナーが受けられる
- 弱酸性なので ネイルオフしやすくダメージも少ない
- 専用のネイルランプ不具合時に修理の対応がある
- 全国13都市に実店舗がありアフターケアも万全
ジェルネイルキット選びで迷っている初心者さんには シャイニージェルをおすすめします。
シャイニージェルは、ジェルネイルキットの選択肢だけでも実に豊富!
自分に最適なジェルネイルキットが見つかる上、お得なセット価格で購入することができます。
最大41%オフ!
購入歴のある人だけが受講できる 単発のジェルネイル講習が定期的に開催されていて、申し込めば対面やオンラインでの受講も可能。
スクールのコースに通うことなく、ジェルネイルの基本を習得できます。
セルフジェルネイルがしたくてスクールのコースに数か月通った筆者からすれば、うらやましい限りの特典!
シャイニージェルのネイルキットを購入すると「使い方説明書」が同封されているので、受講しなくてももちろんOK!
公式サイトでは、セルフジェルネイルを学ぶための動画や解説記事が充実しています。
さらに中上級者向けコンテンツもあり、手先の器用な人は独学だけでプロ級のジェルネイルも夢ではありません。
こんな素敵ジェルネイルの工程もわかります♡
ジェルネイルを専門にサービスを展開しているシャイニージェルだからできること!
シャイニージェル内で完結するから、情報を集める手間と時間が節約できることも大きなメリット。
爪にやさしい弱酸性なので、筆者のように爪が弱くて傷みやすい人でも、安心して長く使い続けられますよ♡
▷▶ 日本製ジェルネイルで自爪にやさしい シャイニージェル 公式サイトをチェックしてみる
旅行中の指先にはセルフジェルネイル|まとめ
本記事では、筆者が旅行前の準備で欠かすことのない「セルフジェルネイル」についてお伝えしました。
16年間ジェルネイルをしていてわかったこと
ジェルネイルのメリット | ジェルネイルのデメリット |
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ネイルが劇的に長持ち 爪の補強にもなり、自爪が健康になる ツヤ感があって美しく、気分が上がる 指先を入れた旅写真が映える | ネイルオフが少し面倒 費用がかかる |
旅先ではカジュアルな服装でいることが多い旅女も、指先にジェルネイルがあると、それだけでオシャレに見えます。
美しさだけでなく実用性も兼ね備えたジェルネイルは、
- 旅行へ出発する旅女だけでなく
- 毎日を忙しく過ごす主婦や ワーキングウーマンにもおすすめ
さっそくセルフネイルデビューをして、ジェルネイルを始めてみませんか?
ジェルネイル施術のプロセスを学んだことがない人も、キットを使ってのセルフジェルネイルなら始めやすいですよ。
\ はじめてのセルフジェルネイルにおすすめ /
- ネイルキットのチョイスが多く、自分に合う内容がみつかる
- 弱酸性なので爪のダメージが少なく、ネイルオフもしやすい
- 全国13都市に実店舗があるので安心
- 対面やオンラインで受講できるセミナーを定期的に開催
- ネイルランプ不具合時の対応がある
おしゃれは指先で決まります♡
さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。
お泊りが続くと、肌のざらつきが気になってきませんか?